Experience1:「いっしょに」で、楽しさは増殖する

子どもにいろんな体験をさせてあげたい!
小さいうちに「好き」や「夢中」が見つけられたら素敵!

我が子を思う母の気持ち、同じような考えを持つ方も多いのではないでしょうか。 こどもが何かに夢中になっている横顔、「すき」をたくさん集めてキラキラしていますよね。

側から見ても明らかなほど「好き」が溢れていればいいのですが「うちの子は何が好きなんだろう?」 と考え込んでしまう方もいるはず。

かく言う私も子どもたちを0歳から保育園に預けていたので園の先生方から様子を聞き 「へえ、それに反応するのね」 となることもしばしばでした。

まずは何が子どもの心をとらえるのか、いろいろ試してみないと分からないところありますよね。でもどうせなら、自分も一緒に楽しめたら、って思いませんか?

目次

やりたかったことを一緒に

一緒にいる時間を作って、同じように経験しながら子どもを観察し、夢中になるきっかけを見つける…

私も「面白そう!」とまずは自分のアンテナに引っかかったものを子どもたちに提案して試してみるということを繰り返しています。

こどもが幼いうちは何がやってみたいのか、自ら教えてくれないので皆目見当がつきません。 こどもにとっては日常で出会うものしか知らないのですから「興味を示すかな?」と新しく何かを持ち込むのは大人の働きかけがあってこそ。

自分が全く興味を持てないものより、自分も楽しめるものに興味を持ってもらえた方が断然楽しくなりますよね。

まずは自分が好きなこと、やってみたかったことを一緒に始めてみませんか?

自分の世界も広がる

一緒に体験するメリットは、自分では気がつかなかったことに子どもの感性を通して触れること。

「自分の子ども」でも親とは独立した思考や感性を持ち合わせています。事実、背の高さが違うと目線が異なり、見える景色が変わってくるもの。

その場に親もいればリアルタイムで反応が見える。これまで見えなかった世界が見えてくる。今日はどんなことにワクワクするのか、そんな心をいつまでも持ちたいです。

大人になってできなくなったことにもチャレンジ

自分の子ども時代と比べ、今は何事についてもたくさんの選択肢があります。

「あ、これやってみたかった」

と心の中で地団駄を踏んだことがある方も多いのではないでしょうか。

あなたがそれだけ惹きつけるものなら、子どもだって興味を持つかもしれません。

例え「対象はこども」だけでも、付き添い・見学はきっと大丈夫なはず。

擬似体験をして一緒にワクワクしてきませんか?

小さなことで言えば、遊園地や公園にある子供用の乗り物。ミニ新幹線とか、大人一人では勇気がいりますよね…でも子どもと一緒なら。

恥ずかしがらずに堂々と一緒に楽しみましょう!

ワクワクする心をいつまでも

親になるって緊張の連続だと思います。

ちゃんと育てていけるかな、怪我や病気しないかな、とか。唯一の存在だと分かってはいても、周りの子どもと比べてしまったり、言われたわけではないのに周りからのプレッシャーを勝手に感じていたり…

そんな中で純粋に楽しむ気持ち、忘れていたりしませんか?

子どもと一緒に新しいことに挑戦する冒険の旅へ出て、一緒にワクワクドキドキする。
普段は仕事で忙しいママが一緒にいてくれる。

きっと子どもの嬉しさも倍増しているに違いありません。どうぞ「一緒に」をキーワードにワクワク探しをしみてください。

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